リージョナルHERO

転職成功者インタビュー

リージョナルキャリア沖縄で転職した方々に体験談をお聞きしました。

企業理念や社風に惹かれ異業種への転向を決意。培ったスキルで新規事業の創出に挑む。

株式会社座波商会
座間味洋貴さん(企画・営業職) 34歳

転職回数
3回
転職期間
エントリーから内定まで48日間

社会人となり16年間、一貫してスポーツ業界で経験を積み重ねてきた座間味洋貴さんは2022年3月末、新しい業界に挑むことを決意した。前職を辞して3カ月後の6月には、不動産業を軸とする株式会社座波商会への再就職が決まり、現在は同社の新規事業の立ち上げに邁進している。これまでの職歴とは異なる業界に足を踏み入れる決め手となったのは、人を大切にする企業理念や社風だったという。過去、3事業所でイベントやプロジェクトの創出に関わり、個人でも事業を立ち上げた経験から、「思いをカタチにする」スキルや喜びを積み重ねてきた。業界は変わっても、それらの経験は現在へとつながっている。新しい一歩にチャレンジするきっかけやキャリアへの向き合い方に迫った。(※本記事の内容は、2022年8月取材時点の情報に基づき構成しています)

転職前

業種
スポーツクラブ運営、飲食運営
職種
営業職
業務内容
スポンサー営業、イベント企画・運営

転職後

業種
建設、不動産、eスポーツ
職種
企画/営業職
業務内容
新規事業の企画開発、サービス営業

「思いをカタチにする」「創り出す」強みを生かし、未経験の業界への挑戦を決めた。

現在のお仕事はどんな内容ですか?

座波商会は創業70年以上の歴史ある会社です。2022年6月に入社し、事業開発部新規プロジェクトユニットに配属となりました。現在の主軸である不動産業に加わる、新規事業の開発を担当しています。既存事業と親和性の高いプロジェクトの早期リリースを目指し、上司と共に準備を進めているところです。

入社前の経歴を教えてください。

社会人になり16年間、スポーツを支援する仕事に関わってきました。2006年から5年は、地域のスポーツクラブで各種教室の企画・運営・指導を担い、法人化も手掛けました。

2011年に沖縄県の外郭団体にお誘いいただき転職し、スポーツ教室などを立ち上げる皆さんをサポートしていました。何もないところから思いをカタチにしながら事業化し、利用者が喜んでくれる過程は楽しかったです。

また、この頃、野外キャンプ事業を個人で立ち上げました。僕は沖縄本島北部の自然豊かなフィールドで生まれ育ちました。農業を営む親が規模を縮小したので、空いた土地で何かやりたいと考えていた時、類似事業を県外でやっている方と出会い、3カ月ほどで事業化。その後、譲渡しましたが、貴重な経験でした。新しいスキルや視点が一気に広がりましたね。

それから、2021年にはプロスポーツチームに転職しました。公的機関が長かったので、民間のノウハウを学びたいと考えたからです。

転職のきっかけは?

前職のプロスポーツチームでは、営業職として主に二つの仕事を担いました。一つはスポンサー営業、もう一つは大規模イベントの企画・運営です。

勢いがある経営者の下、決断や判断のスピード感などは、とても勉強になりました。プロモーションの重要性も学びました。トップダウンで物事を進めるメリットも感じましたが、違うスタイルの組織で働いてみたいと思い、転職を決めました。プライベートな時間を確保したいとの思いもありました。

転職活動はどのように進めましたか?

2022年3月末に退職してから本格的に動き始め、6月に再就職しました。友人が、「こんな会社なら合うんじゃない?」と座波商会を教えてくれたんです。併せてリージョナルキャリア沖縄(株式会社レキサン)を紹介してくれました。

担当コンサルタントさん面談後、何社かご紹介いただきましたが、最終的に座波商会に絞って面接に挑みました。等身大の自分を表現しながらも、実績や強みを伝えるための「見せ方」などを、かなりサポートしてもらいました。

人と未来に向き合う企業姿勢に共感。スピードを上げてポジティブに結果を出したい。

今の会社に決めたポイントは?

大きな理由は三つあります。一つは企業理念に惹かれたことです。何より、人と未来に真っ直ぐ向き合っている企業だと感じました。沖縄で働く人を大事にしつつ良いサービスを作って、未来を創っていこうとする社風に魅力を感じました。

二つ目は、不動産領域への興味です。僕は長年スポーツ領域で働いてきたのですが、「衣・食・住」に関わる不動産の知識は身につけておきたいと考えていました。

三つ目は、座波商会が新しい事業を立ち上げようというフェーズに入っていたことです。僕は何かを創り出す仕事が好きなので、ピッタリはまったわけです。

転職していかがですか?

新規事業を生み出す重要なポジションで、自身の成長に繋がる仕事を担当させてもらえることに感謝しています。業務を支えるオペレーションシステムも充実していて、僕は勝手に「座波OS」と呼んでいます。

個人的には社の仕組み自体にも価値があると感じています。1on1とは別に、希望すれば社内でコーチングを受ける機会があります。これも社員の自主的な学びから始まったそうです。社員の思いや成長に向き合う経営姿勢が素晴らしいと感じています。

困っていることや課題はありますか?

自分自身の課題になりますが、もっとスピードを上げてプロジェクトを動かしていかなきゃと考えています。自分で決断しながら人や組織を動かしていく能力が、まだまだ足りません。しっかり実践しながら学んでいきたいです。

組織の年齢構成を見ると、僕はちょうど中間層に当たります。若い人にも先輩方にも良い影響を与えられるようになりたいです。そのためにも、もっとポジティブにスピード感を持って、結果を出していきたいです。

生活面の変化はありましたか?

働き方もライフスタイルも大きく変わりました。自分の時間が取れるようになり、運動習慣も再開でき、読書などインプットの時間を取れるようになりました。会社の仕組みとして書籍代の補助もあり、学び続けている人が多いので良い影響を受けています。

時間的にも精神的にもゆとりを持てるからこそ、新たな学びができ、それがまた仕事に繋がっていく、そんな良いスパイラルが生まれていると感じます。

転職を考えている方にアドバイスをお願いします。

まずは動くことですね。迷ったり悩んだりするぐらいならアクションを起こして、答えが見える場所にたどり着こうとする行動が大切だと思います。

転職先を選ぶ視点としては、理念など表面的なことだけでなく、理念の実現に向けた仕組みがあるかも重要な視点です。理念と実態が一致していないとミスマッチにつながります。

それと、最後に決めるのは自分ですが、会社の実状を見る力や「自分の見せ方」などをアドバイスしてくれる存在は大切ですね。

担当コンサルタントから

株式会社レキサン 
長濱 雅徳

座間味さんは「成したいことを実現する力」に優れていらっしゃると感じております。強い信念と志をお持ちで、自ら課題を発見し、論理的に分析し、解決策を実行できる方だと、面談を重ねながら確信しました。各企業様から求人をいただく際、一般的には「同様の業界、職種で活躍されてきた方」とのご要望が多いのですが、「経験が無くても、ポテンシャルがある方であれば、まずはお会いしたい」と言ってくださる場合もあります。それが今回ご縁をいただいた座波商会社でした。座間味さんは、アントレプレナーシップに満ち、人を大切にする座波商会社の企業姿勢や社風に惹かれ、入社をご希望されました。面接を通じて、座間味さんの快活なお人柄や道を切り拓く行動力を評価していただき、採用に至ったものと存じます。入社後わずか1カ月で社内表彰されたと伺い、ご活躍を嬉しく思います。これからも座間味さん、そして座波商会社を応援し続けてまいります。

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