転職成功者インタビュー

株式会社プラスナレッジ
平良安志さん(仮名・プロジェクトリーダー) 48歳

「伸びしろ」を確信し、次なるステージへ。安定よりも大切にしたかった想いとは。

2024年9月に沖縄でソフトウェア開発を手がける株式会社プラスナレッジへ転職し、現在はプロジェクトマネージャーとして活躍している平良安志さん。

地元沖縄の大学を卒業後、東京の外資系IT企業でカスタマーサポートとして3年勤務。その後、沖縄のITベンチャーにエンジニアとしてUターン転職し、同社の取締役も務めて経営にも携わった。

転機が訪れたのは2021年。前職の会社が買収されたことがきっかけだった。自身の働き方やキャリアを見つめ直し、より挑戦できる環境を求めて転職を決意。「仕事を続けながら転職活動はできない」と考え、退職してから転職活動を開始した。

そんな平良さんが転職に至った想いや、転職活動について振り返ってもらった。

※本記事の内容は、2025年3月取材時点の情報に基づき構成しています。

過去の
転職回数
1回
活動期間
エントリーから内定まで117日間

転職前

業種
IT業界
職種
ソフトウェア開発
業務内容
組み込み系開発、事業戦略

転職後

業種
IT業界
職種
ソフトウェア開発
業務内容
システム・アプリ開発の統括

「刺激のある環境のほうが面白い」―課題を解決した先の未来を見据えて入社を決意。

現在のお仕事はどんな内容ですか?

沖縄県うるま市に本社を置くソフトウェア開発会社、株式会社プラスナレッジは開発・検証・運用サービスを提供しています。主に首都圏を中心とした県外企業の顧客が多く、規模の大きなプロジェクトに携わる機会が豊富なので、やる気次第でスキルアップできる環境が整っています。

私は現在、インフラ系企業の業務用ウェブシステムとスマートフォンの電子決済アプリの開発案件でプロジェクトマネジメントを担当しています。特に大切にしているのはメンバーのモチベーション維持で、「一緒に頑張ろう」という雰囲気づくりを心掛けています。

入社前のご経歴を教えてください。

地元沖縄の大学を卒業後、東京の外資系半導体設計ソフトウェア開発会社でカスタマーサポートを3年間担当しました。入社時に「将来的に沖縄で支社を設立する」との話があったのですが、結果的にその話は立ち消えになりました。

そんな事情から同郷の先輩が先に退職し、沖縄で2001年にITベンチャーを起業。その先輩から声をかけてもらい、2002年にUターン転職しました。

その会社では組み込み系の開発エンジニアとして、放送・通信システムの基盤開発を担当。21年間勤続し、そのうち約8年間は取締役として組織全体の売上計画や事業戦略にも関与しました。

転職のきっかけは?

2021年に勤務先が別会社に買収されたことが大きな転機でした。親会社の業務スタイルに違和感を覚え、自身の培ってきた経験が発揮できないもどかしさや窮屈さを感じるようになりました。

もちろん組織的には必要なことだったのかもしれません。1年ほど様子を見ましたが、会社のビジョンと個人の価値観が異なる部分が積み重なり、転職を決意しました。

転職活動はどのように進めましたか?

私は器用に立ち回れるタイプではないので、仕事を続けながらの転職活動は難しいと判断し、2023年12月に退職してから活動をスタートしました。

転職した友人からの紹介で、まずはリージョナルキャリア沖縄(運営:株式会社レキサン)の転職支援サービスにエントリー。担当コンサルタントとの面談を経て、希望条件にマッチする企業を紹介してもらい、3社と面談しました。

担当コンサルタントが私の考えを整理し、履歴書や職務経歴書作成もサポートしてくれ、とても感謝しています。今後もし私の周りで転職したい人がいたら、リージョナルキャリア沖縄をぜひ紹介したいです。

今の会社に決めたポイントは?

プラスナレッジともう1社で迷いましたが、最終的に当社を選んだ理由は「伸びしろ」を感じたからです。組織づくりや人材育成が発展途上という課題はありますが、「解決すれば大きく成長できる」と確信しました。

安定を求めるよりも挑戦の人生を選びたいという想いがあり、「刺激のある環境のほうが面白い」と考えて入社を決めました。

自分と家族の幸せを優先。家族と過ごす時間が増え、妻への感謝を実感する日々。

転職していかがですか?

前職は社員数20人弱でしたが、現職は100人を超え、スケールの大きさを実感しています。

現在は手探りの状態ですが、これから人材育成や採用の土台を固めながら事業範囲を拡大していきたいです。課題やプレッシャーもありますが、それらも前向きに捉えています。

転職して良かったと思うことは?

社員数が多いため、年齢や考え方の異なる多様な人々と出会えることが刺激となっています。

困っていることや課題はありますか?

業務の属人化の解消です。ありがたいことにプロジェクトや案件数が多いため、管理職として複数案件を抱える状況が続いています。

今後は私自身の成長も含め、人材育成のスピードを上げて業務や権限を少しずつ現場へ委譲したいと考えています。

生活面の変化はありましたか?

前職時代と比べて残業が減り、家族と話す時間が増えました。先日、小学5年の子どもと話していて、人に親切にしたエピソードや物事の捉え方について話を聞き、成長を実感しました。

また、子育てや健康管理を支えてくれている妻にはあらためて「ありがとう」と伝えたいです。転職について悩んでいた時にもポジティブに背中を押してくれ、感謝しかありません。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

転職に迷う人の中には、「自分が辞めると、会社や同僚が困るのでは」と躊躇する人もいますが、自分の人生です。私も取締役として悩んだ時期もありましたが、最終的には「自分と家族の幸せを優先しよう」と判断しました。

会社は誰かが辞めても回るものなので、自分自身の幸せを考えて決断してほしいです。

また、「とりあえずこれでいいや」と妥協してしまうと後悔するので、焦らずじっくりと考えて自分に合った仕事に巡り合ってほしいです。

担当コンサルタントから

コンサルタント 
玉城 良樹

前職では取締役として会社をリードされていた平良さん。初回の面談から非常に話しやすく、相手が自然と心を開いてしまう方で、開発のご経験に加えて類まれなマネジメント力をお持ちだと感じました。

そして、技術分野の違いがあったとしても、マネジメントの観点から大きな価値を発揮できる方だと確信しました。

プラスナレッジ社は拡大期にありマネジメント人材を求めていました。平良さんであれば、プロジェクトやチームのマネジメントだけでなく、将来的には組織の中核を担う人材育成でもご活躍いただけると感じ、ご提案しました。実際に面接では、想定通りのマッチングを感じていただけたようでした。

平良さんにとっても、同社が拡大期でチャレンジできるという点に魅力を感じていただけたようです。無事に採用が決まり、大変嬉しく、印象に残るご支援となりました。

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